沿 革
創設者:第10代 三井八郎右衞門(髙棟)
創設者:第10代 三井八郎右衞門(髙棟)
幼児教育が重要視されていないことに着目した第10代三井八郎右衞門(髙棟:三井グループ総帥)により現在地に幼稚園を設立。
その教育方針は「各自の個性を尊重し、心身の円満な発達と共に正直、勤勉、質素、快活の美風を養成し、かつ、共同生活に慣れしめ、自立自助の人となる素地をつくる」こととした。この方針は現在に至っても受け継がれている。
当時の園児は、三井家並びに財界関係者であって幼児教育の重要性を知る者の子弟に限られていた。園長に杉谷泰山が就任。
若葉会幼稚園開園式 昭和4年
若葉会幼稚園開園式 昭和4年
大村桂巌が園長に就任。
第二次世界大戦敗戦に伴い、三井家は財閥解体、公職追放の措置をうけた結果、当時園長の大村桂巌の名で事業を継続。
また、新たに制定された学校教育法によって幼稚園が学校教育の一環とされたのを機に機構を改革し、広く門戸を開放して一般の家庭よりも園児を募ることにした。
八木澤志げが園長に就任。
第11代三井八郎右衞門(髙公)が園長に就任。
学校法人北泉学園を設立、三井八郎右衞門(髙公)が園長を兼ねて理事長に就任。
学校法人の設立に伴い、三井家財産であった園舎、教具、遊具、図書、備品および現預金一切が同法人に帰属した。
新園舎で保育開始。
三井八郎右衞門(髙公)が理事長を退き園長に専念。
三井髙實が理事長に就任。
三井八郎右衞門(髙公)が名誉園長に就任。 三井富美子が園長に就任。
三井之乘が理事長に就任。
制服制定。
給食事業開始。
大林和子が園長に就任。
三井富美子が名誉園長に就任。
新園舎竣工。
新園舎で保育開始。
三井富美子が理事長に就任。
創設者:第10代 三井八郎右衞門(髙棟)
若葉会幼稚園開園式 昭和4年
沿 革
大村桂巌が園長に就任。
第二次世界大戦敗戦に伴い、三井家は財閥解体、公職追放の措置をうけた結果、当時園長の大村桂巌の名で事業を継続。
また、新たに制定された学校教育法によって幼稚園が学校教育の一環とされたのを機に機構を改革し、広く門戸を開放して一般の家庭よりも園児を募ることにした。
八木澤志げが園長に就任。
第11代三井八郎右衞門(髙公)が園長に就任。
学校法人北泉学園を設立、三井八郎右衞門(髙公)が園長を兼ねて理事長に就任。
学校法人の設立に伴い、三井家財産であった園舎、教具、遊具、図書、備品および現預金一切が同法人に帰属した。
新園舎で保育開始。
三井八郎右衞門(髙公)が理事長を退き園長に専念。
三井髙實が理事長に就任。
三井八郎右衞門(髙公)が名誉園長に就任。 三井富美子が園長に就任。
三井之乘が理事長に就任。
制服制定。
給食事業開始。
大林和子が園長に就任。
三井富美子が名誉園長に就任。
新園舎竣工。
新園舎で保育開始。
三井富美子が理事長に就任。
創設者:第10代 三井八郎右衞門(髙棟)
若葉会幼稚園開園式 昭和4年