ごあいさつ

Message

理事長ごあいさつ

最も大切なことを
選択する力

Ảnh Greeting

成長し続ける子ども達が身体をよく動かして働き、感性を磨けるよう道しるべとなることは大人の役目です。

如何なる環境にあっても自分の立場や現実を直視し、逃げない。狡いことや嘘、意地悪、等卑怯なふるまいを許さず、今、自分の為すべき最も大切なことを選択する力を身につけてほしいです。

人の話をよく聞き、考え、心を言葉で伝え、行動し、責任を持つ、そして一度友を信じたら信じ抜く。

ピンチはチャンス、何かできるはず、きっと解決の道があるはず、と希望を持って心の柱を建てていく、それには不平を言うよりまず今自分が生きていることに感謝しよう、周囲の役に立とう、と思うところから始めると気持ちがらくになると思います。

幼稚園がその楽しい育ちの場であるよう、日々努力していきたいと思っています。

学校法人北泉学園 理事長 三井富美子

園長ごあいさつ

“考える機会”を掴み、
成長してほしい

Ảnh Greeting

よく、「若葉会の子は元気よく、生き生きとしている」と言われます。それもただの《ハチャメチャの元気》でないのは、何故でしょうか?

若葉会幼稚園では、園児を、その年齢なりの一人前扱いをします。3歳なら3歳なりの一人前、4歳なら4歳なりの一人前。それぞれの年齢でできることを求めます。

信頼関係を築くと、子どもたちは必ず、私共の要望に答えてくれます。困難を乗り越えた達成感、自信あふれる誇らしい表情。「がんばったぞ!立派にやったぞ!」の笑顔。 これらは日々の努力の積み重ねの結果です。これを実現するには、数々のハードルを乗り越えなくてはなりません。毎日の先生との会話、友達との人間関係、上級生・下級生との人間関係、絵を描くこと、工作を仕上げること、体を動かすこと、人前で発表すること、給食を完食すること、などです。 毎日毎日、地道な努力の積み重ねをしています。困難に出会った時、人は考えます。 この《考える機会》を排除せず、確実に掴み、乗り越え、成長してほしいと思っています。千載一遇のチャンスをどう使うか、若葉会幼稚園では助言をしていきたいと思っています。教職員一同、全力で子どもたちのサポートをしてまいります。

子どもの可能性は限りがない!
わかってはいるのですが、日々驚き、楽しんでいます。

若葉会幼稚園 園長 大林和子

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